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ユニフォームを
一気通貫で作れる生産体制

製造による一気通貫体制とは?

ユニフォームの製造メーカーとして

丸十服装は、創業から95年もの間、一貫してユニフォームの製造にこだわってまいりました。
国内での製造はもちろん、1968年に中国工場での縫製を開始して以降には、ベトナム、バングラディッシュと海外での縫製もスタートさせ、生地・縫製品質・コストのバランスをとりながら毎年100万点以上のユニフォームを製造しています。
当社の強みは、資源調達からマーキング加工、在庫管理、廃棄品の回収・リサイクルまで一気通貫でお任せ頂けることであり、今後もメーカー直販スタイルを最大限に活かしたユニフォーム専門のモノづくり・サービスを進めてまいります。

製造による一気通貫体制

【 製造・物流の流れ 】

丸十服装の物づくりとメーカー直販について

  • デザイン・仕様

    デザイン・仕様

    丸十服装はメーカー直販企業として、長年多くの顧客企業・着用者の皆さまと直接応対してまいりました。

    お客様から頂いたお声を自社商品の開発に活かし、さらには現場を理解した営業担当者とユニフォーム専門のデザイナーが連携することで、お客様に寄り添ったオリジナル性の高い商品を作り出しています。

    仕様やパターンについても細部まで調整を続けることで、着心地の良さはもちろんのこと、着用していて楽しいと感じられるようなユニフォームであることを心掛けております。

    デザイン・仕様
  • 資材調達

    資材調達

    国内・海外の紡績メーカーと密接なパートナーシップを形成しており、多種多様な生地の調達が可能です。生地の特性やロット、価格に応じて海外生地と国内生地を使い分け、品質と価格、安定性(継続性)を考慮し、適切な提案をさせて頂きます。

    資材調達
    国内紡績
    国内紡績

    ・ユニチカテキスタイル株式会社

    ・東レ株式会社

    ・倉敷紡績株式会社 他

    海外紡績
    海外紡績

    ・東麗合成繊維(南通)有限公司(中国)

    ・魯泰紡織股分有限公司(中国)

    ・Pangrim Co., LTD(ベトナム) 他

  • 海外・国内縫製

    海外・国内縫製

    海外・国内の縫製工場と継続的に連携を取り、毎年100万点以上のユニフォームを製造しております。
    1968年に中国工場での縫製を開始して以降、1988年にはベトナム工場、2016年にはバングラデシュ工場と海外での縫製をスタートさせ、縫製品質とコストのバランスを意識した縫製を心掛けています。

    海外・国内縫製
  • 自社物流センターで商品管理

    自社物流センターで商品管理

    自社保有の物流センターで商品を管理しており、オリジナル商品をはじめ、別注のオーダーユニフォーム、他メーカー仕入れ商品など多くのユニフォームを保管しています。日本各地へのアソート配送にも対応できるようシステム化を進めているため、お客様の多様なニーズ・ご注文に合わせた適切なアクションが可能です。

    自社物流センターについて

    自社物流センターで商品管理
  • 自社のマーキング加工センター

    自社のマーキング加工センター

    物流センター内には、ユニフォームに企業ロゴや着用者のお名前などを施す「マーキング加工」のための専用施設も備えており、当社の商品をご購入頂いたお客様に高品質なマーキングを提供可能となっています。
    多くの方々にご利用頂いた結果として、2022年度には年間30万点以上のマーキング実績を挙げることがました。

    自社加工センターについて

    自社のマーキング加工センター
  • 商品管理・アフターケア

    商品管理・アフターケア

    私たちは、お客様が商品をご購入頂いてからが本当のスタートと考えています。専属担当者制度による細やかなアフターケアによってお客様との長きに渡るパートナーシップを構築。
    年間に3万社ほどの企業・団地様とお取引をさせて頂いており、10年以上継続的にお取引を頂くお客様も多数いらっしゃいます。定期的なコミュニケーションを取らせて頂くことで、お客様のお声をダイレクトに反映した商品開発や、商品リニューアルにもつなげています。

    丸十服装のサポートについて

    商品管理・アフターケア
  • 使用済みユニフォームの回収
    ユニフォームでSDGsの貢献

    使用済みユニフォームの回収 ユニフォームでSDGsの貢献

    丸十服装はSDGs推進施策の一環として、お客様の使用済みユニフォームを回収し再資源化する事業に取り組んでいます。平成21年にユニチカテキスタイル(株)と共同で産業廃棄物の広域認定制度を取得し、平成23年に「おおさか環境賞」を受賞致しました。
    これからもユニフォームというアイテムを通じて、私たちの社会と環境に貢献していきます。

    環境活動やSDGSへの取り組み

    使用済みユニフォームの回収 ユニフォームでSDGsの貢献

メーカー直販システムの流れ

創業してから90年以上、直接作って、直接販売する事にこだわってきた丸十服装の仕組みです

  • ユニフォームの製造

    製造する商品のロットや生地に応じて、国内、海外の紡績メーカーから最適な生地を調達し、国内、中国、ASEAN(ベトナム・バングラデシュ等)の協力工場にて継続的に生産しています。毎年100万点以上のユニフォームを生産しています。生産ロットや納期に応じて最適な拠点をご提案。

  • 自社の物流センター

    自社ブランドや別注ユニフォームの在庫管理から、協力メーカーの仕入品まで、自社の物流センターで一元管理しています。多岐にわたる商品群を取りまとめて、お客様の元へお届けしています。全国の拠点へのアソート発送にて対応

  • 自社の加工マーキングセンター

    ユニフォームに必須のマーキング施設が、自社の物流センター内にあり、年間30万点以上のマーキングを社内で行っています。大口注文から日々のリピート注文まで、細やかにスピーディーに対応をしています。

  • 商品管理・アフターケア

    製品納入後の細やかなリピート対応が当社の武器です。自社品であれ仕入品であれ、安定してお客様にユニフォームをお届けいたします。また、特注仕様の場合は次回生産に向けての生産計画、素材や仕様の変更など、商談を継続させて頂きます。アフターケアに力を注ぐ当社だから、年間3万社のお取引の中で、10年以上のお取引を頂くお客様も多数おられます。

  • ユニフォームでSDGsの貢献

    丸十服装では、環境大臣が認可する産業廃棄物の広域認定制度を取得しており、使用済みユニフォームの回収リサイクルにも積極的に取り組んでいます。またカーボンオフセットユニフォームやペットボトル再生繊維の促進などの活動が認められて、平成23年には「大阪環境賞」も受賞させて頂きました