Embroidery Factory
年間40万点以上の加工実績
自社のマーキング工場
価格メリットと短納期を実現
ユニフォームにとってマーキングは命です。「他社との差別化」「企業ブランドの向上」「お客様へのアピール」などの様々な効果が期待できます。
当社には自社マーキング工場があり、年間40万点の加工を自社で行っています。数千枚単位の大口注文から、数枚の細やかなリピート注文まで、自社工場だからできる価格と短納期を実現しています。シルク印刷、転写印刷、反射材加工、ポケット加工、ワッペン加工、裾上げなど、幅広いマーキング・加工を承っております。
丸十服装ができるマーキング・加工
丸十服装がご提供する主要なマーキングの一部です。
当社ではマーキングをシステムで管理しており、将来のリピート際にも細やかに再現が可能です。
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刺しゅう加工
ユニフォームにおいて最もポピュラーなマーキング加工。高い耐久性と高級感が特徴で柔らかい雰囲気にもクールな雰囲気にも仕上がります。
個人名の刺しゅうも承っております。当社では6頭式の大ロット刺しゅう機から1頭式の小ロット刺しゅう機まで、20台以上の工業用刺しゅうミシンで年間40万点近くの加工を行っています。
刺しゅう加工のメリットとデメリット
- 独特の立体感があり、高級感のある表現が可能
- 耐久性に優れている
- 糸で再現するので細かいデザインが難しい
- グラデーションを出すことが出来ない
24色から選べる刺しゅうカラー
選べる刺しゅう糸と字体について
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楷書体
社名刺しゅうで一番ポピュラーな書体です。毛筆のような書体で柔らかみのある雰囲気が特徴です。
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明朝体
社名刺しゅうで、楷書体についで一般的な書体です。伝統的で権威のある雰囲気が特徴です。
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ゴシック体
カタカナ、ローマ字の場合に多く使われる書体です。見やすく力強い雰囲気が特徴です。
刺しゅう加工にかかる費用
型代、刺しゅう代
※2回目以降、同じ加工の型代は必要ありません。
刺しゅう型は、弊社で半永久的に保管しています。
刺しゅう加工の流れ
目安納期1~2週間(閑散期・繁忙期で異なります)
STEP.1
デザイデータ
のご提供
STEP.2
刺しゅう位置
サイズ
糸色の決定
STEP.3
刺しゅう型
作成
STEP.4
サンプル
作成
STEP.5
製品に
刺しゅう加工
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。
刺しゅう加工で使用できる糸色はこちら
刺しゅう加工で使用できる字体はこちら
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楷書体
社名刺しゅうで一番ポピュラーな書体です。毛筆のような書体で柔らかみのある雰囲気が特徴です。
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明朝体
社名刺しゅうで、楷書体についで一般的な書体です。伝統的で権威のある雰囲気が特徴です。
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ゴシック体
カタカナ、ローマ字の場合に多く使われる書体です。見やすく力強い雰囲気が特徴です。
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ワッペン加工
高級感がありカッコよく仕上がるワッペン加工。刺しゅうと比べて費用や納期は増加しますが、ユニフォームの印象をより上質に演出できます。
織ネームワッペンや昇華転写ワッペン、シリコンワッペンなど様々なワッペンにも対応可能で、着脱式のワッペンも対応しています。
ワッペン加工のメリットとデメリット
- ユニフォームの生地色に影響されずマーク可能
- 高級感がありユニフォームの独自性が上がる
- 刺しゅうに比べるとマーク位置が自由
- 刺しゅう加工と比べるとコストが高い
- ワッペンは数十枚単位でのロット生産になる
ワッペン加工にかかる費用
型代、ワッペン作成代、ヒートカット代、
ワッペン縫付代
ワッペン加工の流れ
目安納期2~4週間(閑散期・繁忙期で異なります)
STEP.1
デザインの
ご提出
STEP.2
ワッペンの取付位置
サイズ・土台色
糸色の決定
STEP.3
ワッペン型
の作成
STEP.4
サンプル
作成
STEP.5
ワッペンの作成
STEP.6
ワッペンの切取
ヒートカット
STEP.7
製品に取付
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。
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シルクプリント
版画のようにインクを生地に直接刷り込んでいく手法です。数量が多い場合やデザインが大きい場合に高いコストパフォーマンスを誇ります。
洗濯や乾燥機に高い耐久性を持つため長持ちします。Tシャツ・ポロシャツ等のニット商品や、チームブルゾン等におすすめのマーキングです。
シルクプリントのメリットとデメリット
- 大きいサイズのプリントにも対応
- 熱転写に比べると洗濯や乾燥機への耐久性が高い
- 加工コストが安価で、数量が増えると特にコストメリットがある
- 色ごとに版の作成が必要。色数が多いとコストが高くなる
- グラデーションのようなデザインには対応ができない
- インクを直接塗装する為、凹凸のない面にのみプリントが可能
- 雨具や防寒着など撥水生地にはプリントが難しい
シルクプリントにかかる費用
型代、プリント代
※2回目以降、同じ加工の型代は必要ありません。ただしシルクプリントの型は保管期限があります。
シルクプリントの流れ
目安納期10日~3週間(閑散期・繁忙期で異なります)
STEP.1
デザインデータのご提出
STEP.2
印刷色
サイズ
印刷位置の決定
STEP.3
シルク印刷の
型作成
STEP.4
製品に印刷
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。
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転写プリント
画像データを特殊シートに印刷し、そのシートを熱で服に圧着します。
細やかなデザインやグラデーションにも対応し、デザインのクオリティにこだわるお客様におすすめです。
また、版の制作が不要の為、小ロットのマーキングにも適しています。
転写プリントを選ぶメリットとデメリット
- 色数の制限がなく、色数によりコストがかわらない
- 画像データから出力するので、色やデザインの再現度が高い
- 少ロットの場合は、版代不要でシルク印刷より安価
- 転写シート作成代が高くシルク印刷と比べ高い。
- サイズに比例して、転写シート代が高くなる。
- デザインの周りにフチができる(淵のないタイプも作成可能)
- 熱で圧着している為、洗濯や乾燥機に対する耐久が弱い。
転写プリントにかかる費用
プリント代
※転写印刷は型代が不要で、特殊なデジタル転写は型代が必要です。デジタル転写の型は保管期限があります。
転写プリントの流れ
目安納期10日~3週間(閑散期・繁忙期で異なります)
STEP.1
デザインデータのご提供
STEP.2
サイズ・圧着位置の決定
STEP.3
転写シールの作成
STEP.4
製品に圧着
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。
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反射材取り付け
夜間の屋外業務には高い危険がともないます。ユニフォームに反射材の取り付ける事で視認性を向上し着用者の安全性が高まります。刺しゅうや印刷と同様に定番ユニフォームに加工が可能です。
反射材の種類や幅、大きさ、取り付け場所はご相談ください。
※取付場所は『上空からの識別には肩』、『立ち仕事の現場には胸や背中』、『屈んだ姿勢の現場には腰』など適切な場所をご提案いたします。
反射材の規格について
2020年の3月に「高視認性安全服」の規格である「JIST8127」が改訂されました。日中・夜間に関わらず、作業者が車両運転者や機械作業者から早い段階で視認されることで事故のリスクを軽減させることが目的になります。
規格の制定以降、高速道路や鉄道整備、夜間警備、物流などの現場で反射材がついたユニフォームの採用が広まっています。
反射材取り付けにかかる費用
反射材代、縫付代(圧着代)
反射材取り付けの流れ
目安納期2~3週間(閑散期・繁忙期で異なります)
STEP.1
資材、サイズ、取付位置の決定
STEP.2
反射材の手配
STEP.3
製品に取付
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。
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その他の加工:裾直しetc
丸十服装ではマーキング以外に加工全般を承っています。
ポケットが望ましくない企業様にはポケット加工、膝を使った作業の多い企業様には膝当て加工、裾が合わない方には裾直しなど、様々なご要望に対応させて頂きます。
※難易度の高い加工の場合は、一定のロットでの対応となります。
裾直しにかかる費用
加工代
裾直しの流れ
目安納期10日~3週間(閑散期・繁忙期で異なります)
STEP.1
商品ごとの裾上げ寸法の提供
STEP.2
製品の裾切り
STEP.3
製品の縫い加工
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。
※目安納期は繁忙期など時期によっては異なる場合がございます。