SDGs Initiatives
SDGsへの取り組み
ユニフォームで働くを支えて95年
未来の働くと世界環境のために...
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丸十服装はユニフォームを通して 環境活動 / 社会活動 / SDGs に取り組んでいます。
これまでにペットボトルから再生されたユニフォームを100万点以上販売し、おおよそ1000万本以上のペットボトルを資源化しています。
また、20万着以上のカーボンオフセット対応ユニフォームを販売する事で、900トン以上のCO2を削減しました。使用済みユニフォームの回収と再資源化の仕組みも構築しておりお客様自身の環境活動にも貢献しています。
これらの成果により、平成23年には「おおさか環境賞」を受賞しています。
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SDGsとは -持続可能な開発目標-
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことで、17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
外務省HPより引用
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ oda/sdgs/about/
丸十服装のSDGsへの貢献
丸十服装がコミットしている
9つの項目
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「楽しくなければ仕事じゃない、楽しくなければユニフォームじゃない」をモットーに丸十服装では、お客様に安全で着心地の良いユニフォームを提供します。
猛暑対策や感染予防など、働く人の健康に対応した空調服(R)、衛生用品なども積極的に展開しています。
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男性も女性も、イキイキと働ける職場環境づくりをユニフォームを通じて応援します。丸十服装では、積極的に男女ペア企画や幅広いサイズ展開を進めてまいります。
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一人一人が業務の効率化を促進し、短い時間で高い成果を残せるように目指します。丸十服装では、月次で改善会議を実施しています。
小さな改善を積み重ねる事で、お客様にも社員にもメリットのある業務の効率化を目指しています。
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海洋プラスチックの問題は、迅速な対処が求められています。
丸十服装では、ペットボトルから作られた再生繊維を活用したユニフォームを開発し、海洋プラスチックの削減に貢献しています。
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ユニフォームの製造直販に関わる多くの工程で、ごみの削減、リサイクルの促進を進めています。
丸十服装では、製造(販売)したユニフォームを将来的に資源化(リサイクル)する体制を構築しています。環境大臣認定の広域認定制度も取得しています。
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地球温暖化を抑制するべく、温室効果ガス(二酸化炭素)の排出削減が求められています。丸十服装では、排出抑制と同等の効果があるカーボンオフセットに積極的に取り組み、お客様と一緒に開始以来延べ400トン以上のCO2をオフセットしてまいりました。